■ 使いにくい押入をリノベーションする

京都女性建築士 池田デザイン室 Making

リビング横にある和室の押入。
収納量としてはたっぷりなのに、奥行があって、使いにくい。
テプラでラベリングしたり、よく考えて収納されているS様ですが、
この押入の収納の仕方には、本当にストレスを感じておられました。
そして、思い切ってクローゼット化することになりました。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making

もともとは、天袋と中段のあるよくある押入でした。


京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

まずは、解体。
中段をはずし、天袋も撤去します。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

解体終了。
梁があったので、できるだけ高さがとれるところまでの高さに。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

家具搬入。大きなボックスが3つ入ります。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

ぴったりと納まりました。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

3枚引き戸の吊りこみをしています。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

扉上部は扉と同じ材料のシナベニヤを貼ります。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

棚板を設置。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making 京都女性建築士 池田デザイン室 Making

無事工事終了。完成です。
扉は、引き戸で、梁の下までいっぱいの高さにしました。
3枚引き戸は、扉2枚分を開けることができるので、
収納を見渡すことができます。

「収納を見渡すことができること」は、沢山のモノを管理するためにとても大事なポイントだと思います。
全体が分かることで、収納している場所もすぐに分かりますし、
不要なモノなどを見つけることが出来たりします。
頭の中で把握するのではなく、目で見て把握できることでストレスが少なくなります。
ベースが白になったことでも、モノが見やすくなったと思います。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making

収納された様子。
下部はニトリの抽斗。
左上には無印のポリプロピレンの抽斗。
これが横に3列入るように寸法調整してあります。

小さなお子さんがいらっしゃるので、子供の衣服はここにすべて収納。

リビングにいることが多いので、リビングよこの和室に収納できることは、とても便利だと思います。
バルコニーから洗濯モノを取り込んだら、和室でたたんで、すぐに収納。
無駄がありません。

京都女性建築士 池田デザイン室 Making

反対に開いた場合。
一番右はママのモノだとのこと。
服だけではなく、本も並んでます。
インテリアのご相談を伺う出張サービス「インテリア相談」では、
押入がうまく使えないというお話をよくお聞きします。
奥が深いので、布団以外のモノは細かくて収納しづらいのです。
ただ、スペースは結構あるので、有効に活用したいですよね。