CONCEPT
無垢フローリング
インテリアの中で、床の印象は最も大切なエレメント。床はじかに足に触れるもの。無垢の木はそれ自体が呼吸をします。湿気が多い夏は膨らみ、乾燥する冬は湿気を放出して、バランスをとる。だから、梅雨でも、湿気を含んでベトベトしたりすることもなく、足触りもいいのです。
無垢のフローリングは傷がつきやすいものもありますが、その傷も家族の暮らしの証。気になったら、やすりでこすって、オイルを塗ったり簡単にメンテナンスもできます。傷がいっても、汚れても、美しいものはやはり人工的なものではなく、自然素材だと教えられます。
予算が少ない場合は杉やパイン材を使ったり(色が気に入らない場合は自然オイルで塗装も)工夫しながら、無垢の木の床にこだわっています。
1.家族の気配を感じる間取り
2.暮らしやすい収納と間取りの工夫
3.本物志向の素材選び
その他のこだわりポイント
1.家族の気配を感じる間取り
家族が一緒に暮らす家。
自然と、親子・夫婦のコミュニケーションがとれるような、家族が仲良くなれる家を提案しています。
2.暮らしやすい収納と間取りの工夫
片付けや掃除、家事など、すっきりとした暮らしを実現する収納・間取りの工夫は
母・女性ならではの視点で提案します。
3.本物志向の素材選び
家は人生の中で多くの時間を過ごす場所だからこそ、居心地のよい空間であってほしい。
触れるもの、見るものは素材にこだわってご提案しています。
その他のこだわりポイント
その他にも家族の大切な時間を過ごす場所だからこそ、たくさんの想いをもって設計しています。