CONCEPT
自分の「好き」をつくる
居心地とは?
「居心地がいい」ってよく使う言葉ですが、実際にはどんなことをさしているのでしょう。居心地がいいというのはいろんな条件が重なり合ってはじめて感じるものだと思います。
空気感、清潔感、広さ感、などの建物のベースがあって、なおかつ、自分の「好き」があるか。居心地がよいための条件の、まずはベースの部分をしっかりと暮らしに沿うように設計していくことが大切だと思います。
自分の「好き」があるか
人生を過ごす家・インテリアが好きかどうか これってとっても大切だと思います。
どんなに素敵な住まいでも、「好き」でなければそこで暮らすご家族にとっては意味のないこと。
カーテン、椅子、ソファ、照明器具、壁にかける絵、使う食器、掛け時計などなど、自分の「好き」なものに囲まれて生活するって心を豊かにしてくれます。
ご家族の暮らしと、その愛しい暮らしの道具ひとつひとつが映える器が「家」なのだと思っています。人生を「好きな人」「好きなもの」に囲まれて送ることって、とても贅沢なものでもあり、シアワセなこと。
その家族、ひとつひとつにある「住まいのかたち」を一緒に考えていくことが設計者なのかなと思います。 そのお手伝いができれば幸いです。
1.家族の気配を感じる間取り
2.暮らしやすい収納と間取りの工夫
3.本物志向の素材選び
その他のこだわりポイント
1.家族の気配を感じる間取り
家族が一緒に暮らす家。
自然と、親子・夫婦のコミュニケーションがとれるような、家族が仲良くなれる家を提案しています。
2.暮らしやすい収納と間取りの工夫
片付けや掃除、家事など、すっきりとした暮らしを実現する収納・間取りの工夫は
母・女性ならではの視点で提案します。
3.本物志向の素材選び
家は人生の中で多くの時間を過ごす場所だからこそ、居心地のよい空間であってほしい。
触れるもの、見るものは素材にこだわってご提案しています。
その他のこだわりポイント
その他にも家族の大切な時間を過ごす場所だからこそ、たくさんの想いをもって設計しています。