CONCEPT
すっきりと暮らすための収納計画
インテリアのベースはやはり部屋をすっきりとすることに尽きると思います。すっきり暮らすには、片付けは不可欠。片付ける習慣をつける暮らし方が必要なことはもちろんですが、片付けやすいかどうかは、その習慣を大きく左右すると思います。
そのために必要なことは収納と動線計画。
「使う場所の近くに収納をつくる」コトが鉄則です。
住まいデザインのこだわり「2主婦目線の機能的な動線」でも書いていますが、洗面には洗面で使うもの、キッチンではキッチンに使うものをという ように、リビングではリビングで使うもの、ダイニングではダイニングで使うものを、きちんと(量も、しまい方も)収納することができるか、というところが 大切だといえます。
池田デザイン室のインテリアコーディネート、インテリア相談で一番に行うのが、「空間分析」(インテリア講座でもお話しています。)
間取りを空間分析することで、普段の動線と収納の場所の位置をきっちりと結びつけ、ストレスなく、機能的な空間を導き出します。
1.家族の気配を感じる間取り
2.暮らしやすい収納と間取りの工夫
3.本物志向の素材選び
その他のこだわりポイント
1.家族の気配を感じる間取り
家族が一緒に暮らす家。
自然と、親子・夫婦のコミュニケーションがとれるような、家族が仲良くなれる家を提案しています。
2.暮らしやすい収納と間取りの工夫
片付けや掃除、家事など、すっきりとした暮らしを実現する収納・間取りの工夫は
母・女性ならではの視点で提案します。
3.本物志向の素材選び
家は人生の中で多くの時間を過ごす場所だからこそ、居心地のよい空間であってほしい。
触れるもの、見るものは素材にこだわってご提案しています。
その他のこだわりポイント
その他にも家族の大切な時間を過ごす場所だからこそ、たくさんの想いをもって設計しています。